ご注文に関するお問い合わせ
機械に関するご意見はこちら
1917年の創業以来、皆さまのご愛顧とご支援に対し改めて御礼申し上げます。
まずはじめに新型コロナウイルス感染拡大により影響を受けておられる方々に、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い収束を願っております。
弊社は、土臼の製造販売から始まり、現在では製粉機を主力製品としてそば関連機器等の製造販売、また産業機製造を行っております。先代から引継ぎ、私で3代目となり、100年以上続く歴史のなか、先代や職人の方々が紡いできた技術と経験、そして沢山の知恵や思いが詰まった力強い会社です。
経営理念である、お客様と共に繁栄という強い思いは創業時から変わっておらず、モノづくりをしていく中で一番大切にしている考え方です。私が考えるモノづくりの本質は、機械を使う方とその機械で生み出されるものを使う、食べる最終消費者の方々の満足させることです。この本質を捉えたモノづくりをすることでどこにも負けない世界に誇れるモノづくりが成せると信じております。
今後とも、皆さまのご愛顧とご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長蟹江 達朗
GREETING
PHILOSOPHY
家庭用では金臼製粉機、ふるい機、餅練機、味噌摺機、業務用では石臼製粉機等のそばに関する一連の機器、金臼製粉機、ふるい機、餅練機、味噌摺機（肉ミンチも可）を製造し、自社で販売しております。製造は一貫して社内で行っているため特注製造等も承っております。
製品一覧を見る
蕎麦事業では【世界中で美味しいお蕎麦が食べられる環境作り】をミッションとして、機械開発、販売、材料提供まで世界的に対応しております。【こんな蕎麦にしたい】、【現状に満足がいっていない】というお客様がいらっしゃれば一度担当者までご相談ください。
一緒に答えを見つけてまいります。
※機械、そば粉の輸出実績は世界に約10カ国ございます。
機械・装置類の板金加工品や切削・金属加工品を一貫して生産。多品種小ロットから量産まで、塗装・メッキ・組付け含め対応しております。自社内での単品加工ができますので、不足部品などがあった場合の即対応も可能です。
まずは、お問い合わせくださいませ。
BUSINESS
社名
株式会社國光社
本社
〒457-0064
名古屋市南区星崎1-132-1
TEL(052)822-2658 FAX(052)811-6365
営業所一覧
東北営業所、ポートランド営業所（USA）
会社設立
昭和24年9月15日
資本金
3000万円
従業員数
33名
本社敷地
6,250平方メートル（建物面積 4,025平方メートル）
代表取締役
蟹江達朗
取引銀行
三菱UFJ銀行、岡崎信用金庫
グループ企業
(有)フジックス社
主要取引先
工業部門： 日本特殊陶業（株）、（株）間瀬、（株）アマダ、（株）ムサシノキカイ、(株)エム・シー・ケー、(株)名濃
農機部門： 主要農機メーカー、各県経済連、各県農業機械商業協同組合、農機具商社、各県販社（ヤンマー、クボタ、ヰセキ）、一般販売店（全国200店以上）
COMPANY
1917
創業者蟹江邦三郎が農具である人力用籾摺土臼の製造・販売をはじめる。（國光社創業）
1939
製粉機の製造を開始。
1949
資本金100万円にて株式組織とする。
1950
全自動籾摺機の製造・販売。
1965
資本金3,000万円に増資。
電動餅つき機（堅型）「オパール」を開発、量産化を計る。製粉機にセットする「粉ふるい機」等の機能的実用性が認められ、科学技術庁長官賞を受ける。
1968
二代目社長蟹江昌功が就任。
1972
新規事業（OEM）がスタート。一般産業機械の共同開発、受託生産が始まる。
1978
家庭用製粉機/家庭用ふるい機/練式餅つき機モーター付き販売。
1993
新規事業（蕎麦機器製造）がスタート。玄そば脱皮機の開発。
1999
磨き～ふるいまで蕎麦関連製品が一式確立。
2003
3代目社長に蟹江達朗が就任。
2013
そば関連商品＝韓国㈱進英テックと取引開始。
本格的に輸出を開始。
2017
地元工作機械メーカーご協力のもと石臼目立て汎用旋盤の導入。
石臼専用全自動旋盤機。
2019
石臼製粉機、ふるい機のNSFマークの取得。（アメリカとカナダで石臼を使う際、必要な規格）それに伴い、
アメリカの営業所【KOKKOSHA STONE MILL CO.LTD】を設立し、北米での安定的な材料供給を可能に。
石臼専用全自動旋盤機。
2020
新規事業（蕎麦サポート）がスタート。製粉所さん、農家さんご協力の下、
蕎麦のもととなる原材料【玄そば、むき実、蕎麦粉、小麦粉】の販売。
HISTORY
